本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今日も初夏?というくらいの日差しで、集荷に来られた郵便屋さんも、軽い装いでした。

きのわがつくっている木はり絵は、ニスなどの塗装をしていません。
雑貨も同じ。

なので、イベントなどで、時々聞かれるのは、「時間がたつと色が変わったりしますか?」

はい、やはり、無垢の家具やフローリングと同じように、だんだん色が変わっていきます。

早速見てみましょう♪

木はり絵ペンダント

木はり絵ペンダント「ヴェネツィア」です。
左はつくって間もない新品。
右は…約1年半前につくったものです。
そして、そうですね、ひと月の内、半分くらい、きのわスタッフが身に着けています。
そしてそして、半年ほど前、外の駐車場で荷物の積み下ろしをしているときに誤って落としてしまい、そのまま気づかれずに一昼夜雨に打たれていたところを無事発見され、その後また何事もなかったように身に着けているものです。

木はり絵がはがれることもなく、全体的に、少し飴色になってきています。
それに比べると、新品のは、ピカピカの一年生、という感じですね。

裏返してみましょう。

木はり絵ペンダント

ずっと使っている方は、レーザーで刻印された文字が少し薄くなり、ヴィンテージっぽくなっています。
新しい方は、やっぱりまだ、彫りたて♪、と主張しているようです。

お客様が心配されるのは、色の変化と木はり絵のはがれ。
比べてみていかがでしたでしょうか?
無垢の木ならではの変化を、お楽しみいただければと思います。

素敵なデザインの木はり絵手作りアートキットを多数そろえております。
⇒ きのわオンラインショップ へぜひご来店ください

木はり絵、時間がたつと…

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