春になって梅や桜が咲いては散る季節になりましたが、この花もお忘れなく。
「神奈川沖浪裏」があまりにも有名な葛飾北斎の「花鳥画集」より「牡丹に蝶」です。
なぜか私は牡丹といえば冬、と思い込んでいたのですが、晩春、つまりこれからが見ごろとなるそうです。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」「「百花の王」」など、とにかく美しく優雅なものの代名詞として使われる牡丹の花、木はり絵でも見事に表現されています。

そしてふわりとした風を感じさせる蝶がこの作品に彩りを添えていて、大好きなデザインの一つです。

牡丹の季節がやってきました~葛飾北斎の花鳥画集

