本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、ありがとうございました。
今日はからりと晴れた、気持ちのよい一日でしたね。
さて、以前の記事で書いた「簡易額縁」についてですが、その時はかなりおおざっぱに概要だけお話ししました。
木はり絵キットのうち、ミディアムレベルとハードレベルのものをお買い上げいただいた方は、付属のパッケージで紙製の額縁がつくれるという話でしたね。
お待たせしました!
それでは、つくり方の説明です。
まずは、木はり絵が完成したところから。
写真は「神奈川沖浪裏」です。
茶色いパッケージは、ミディアムレベル・ハードレベルで共通です。
パッケージを裏返し、印刷されている枠線に沿ってカッターで切り取っていきます。
切り抜いたところ。
窓の下から木はり絵をセットしていきます。
位置を確認してから、木はり絵をテープで固定します。
周りを折り込みます。
折り込んだところも、テープで止めておきましょう。
壁にかける場合は、パッケージに開けられた穴に壁掛け用のひもを通します。
出来上がり!
画像では、わかりやすいように、作業用マスキングテープを使いましたが、せっかくなので、おしゃれなテープがある方は、見えないところにもこだわってくださいね。
今回の記事がなぜ「その1」なのか?
それは、今回はハードレベルの「神奈川沖浪裏」の例でしたが、ミディアムレベルの木はり絵は、完成サイズが一回り小さいため、少しだけ手順が違います。
詳しくは、「その2」をご覧くださいね。
素敵なデザインの木はり絵手作りアートキットを多数そろえております。
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簡易額縁のお話 作り方編 その1