本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、どうもありがとうございました。
昨日の穏やかなお天気から一転、気温が下がって朝から道路がツルツルの会津でした。
前回の記事でご紹介した「凱風快晴」と同じ日にリリースしたもう一つの浮世絵新デザイン、葛飾北斎の富嶽三十六景より、「甲州石班沢」。
またまた読めないタイトルですね。
「こうしゅうかじかざわ」だそうです。
「石班」を「かじか」と読むのは、カジカと「石斑魚(ウグイ)」を混同したための誤記と考えられているのですが、なんともややこしい話ですね。
原画はこれ。
木はり絵にしました。
中央で網を引いている男性が凛々しいですね!
この躍動感の表現が、本当に北斎はすごいと思います。
大きさは中くらいのミディアムレベル。
ほどよく木はり絵を楽しめる大きさです。
素敵なデザインの木はり絵手作りアートキットを多数そろえております。
⇒ きのわオンラインショップ へぜひご来店ください
製品紹介 その54 木はり絵手作りキット「甲州石班沢」