本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今日から3月、「3月は去る」スピードに負けず、がんばりましょう!
今回は、2月後半にリリースした、木はり絵「牡丹に蝶」をご紹介します。
原画は、いわずとしれた葛飾北斎の「花鳥画集」の中の1点です。
浮世絵といえば、これまでリリースしたものは、「神奈川沖浪裏」に代表される、どちらかというと男性に好まれるデザインが多かったのですが、バリエーションを増やそうと、木はり絵初の花に挑戦してみました。
うっすらピンク色の花びらはブナを、葉はキハダを使っています。
この樹種の選択、それぞれの雰囲気によくマッチしていて、我ながら良いチョイスだったと思います。
花びらや葉っぱをカットしていくのは、ちょっと根気がいりますが、窓抜きがありませんので、その分「浪」よりは楽ちんですね。
ぜひ華麗な木はり絵の花に挑戦してみてください!
素敵なデザインの木はり絵手作りアートキットを多数そろえております。
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製品紹介 その61 木はり絵「牡丹に蝶」