本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今朝、雪を積んだまま走っている車が多数、4月なのに!!
3月にリリースした木はり絵「遠江山中」、おかげさまで、リピーターの方を中心に、ご好評をいただいています。
原画は、いわずとしれた葛飾北斎の、「富嶽三十六景」の中の1枚です。
この、真ん中にどーんと配置された角材がとてもダイナミックです。
その上に乗っかって、木をスライスしていく職人さん。
ん?よく見ると、下からのこぎりを挽いている職人さんもいます。
上の職人さんがけがしないのかと心配になりますが、そこはきっと、絶妙なタイミングで息を合わせているのでしょう。
さて、木はり絵のお話です。
今回は、のこぎり感を出すために、パーツを切込みの中に差し込むという、これまでにない手法を使っています。
微妙な立体感を実現できました!
インテリアとして飾るときは、最初の画像のように、ナイトブルーのマットで縁取るのもきりっとしていい感じですが、
にチラリと見えているような、オリーブグリーンにすると、ぐっと和風な雰囲気になります。
お部屋の雰囲気に合わせて、お選びくださいね♪
素敵なデザインの木はり絵手作りアートキットを多数そろえております。
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製品紹介 その68 木はり絵「遠江山中」