本日きのわオンラインショップへご来店いただいた皆様、どうもありがとうございました。
今日は、福島県内の県立高校の卒業式、旅立ちにふさわしいピカピカのお天気でした。
今回は、「木はり絵「バベルの塔」貼っています♪ その1」の続きです。
前回は、ベースにスペーサーという厚紙を貼ったところでした。
つまり、塔の部分に、スペーサーと同じ厚みになるだけの突板シートを貼っていくわけです。
それでは貼っていきましょう。
窓を抜いた突板シートを重ねたので、少しだけ奥行き感が出ました。
さらに貼ります。
実際の建て方とは違って、木はり絵では、建物の上の方から完成していくようです。
次の層を貼りましょう。
塔の上は完成し、雲がかかりました。
塔の中ほども、かなり立体感が出ています。
もう一枚重ねてみましょう。
ほとんど変わっていないようですが、塔の下の部分は、スペーサーを貼ったところとほぼ同じ高さになりました。
さて、記事では、貼る作業だけを追っているので、次々に進んでいるように思えますが、実際は、小さな窓抜きが多いため、パーツのカットにかなり時間がかかります。
集中力も必要ですし、一気に完成させるのもなんだかもったいないので、今回はここまでにしましょう。
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木はり絵「バベルの塔」貼っています♪ その2